-
スポンサーサイト
-
2008.09.18 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
ダイエットとお肉料理の付き合い方
-
2008.02.25 Monday 06:00ダイエット中だから
お肉は、食べない。
というのは、かなり無理がありそう。
もともと、あまり好きでない方なら
まだしも、そうでない方に
とっては、かなり高いハードルです。
ダイエット、イコール、お肉食べない
と言うのは、避けたほうが、、、。
大切なたんぱく源ですから
食べないのは、よくないです。
食べる量と食べ方の工夫をして
無理のないダイエットを
目指さないと、長続きしませんから。
良質なたんぱく源であるお肉ですが、とり方しだいによってはダイエットのマイナスになってしまいます。
とり方の工夫をすることによって、
ダイエットにつなげていきませんか。
種類や部位などを選んで、上手にとり入れましょう。
☆ 牛肉や豚肉よりも鶏肉を!
鶏肉は牛や豚肉よりもヘルシーというイメージは浸透していると思いますが、素材選びで大変カロリーが違ってきます。
和牛のサーロインステーキ1人前(200g)が素材だけで728kcalあるのに対して、同量のチキンソテー用鶏もも肉では、皮付きでも364kcalです。
半分のエネルギーですむ鶏肉は、ダイエットの強い味方ですよね。
また同じ種類の肉の中でも、脂身や脂肪の多い皮の付いたものは要注意で、カロリーアップの原因になります。
脂身の部分は、やはり、高カロリーであることを
理解していただいて、赤身の部分を選ぶのがこつみたいですよ。
脂肪の多いロース肉よりも、もも肉などの赤身肉がオススメです。
ダイエット中の肉料理には、鶏ささみ、鶏もも肉、豚ヒレ肉、豚もも肉、牛もも赤身肉などを選ぶよう心がけましょう。
たとえ脂身や皮のついた肉を調理するときでも、その部分を取り除くか、食べるときに残すようにすれば、それだけでもエネルギー減に役立ちます。
素材の脂肪を落とす調理法としては、網焼きや湯びきがオススメです。
肉類の中でとくに避けたいのは、牛肉や豚肉のバラ肉です。
バラ肉は脂肪が層になって肉に入り込んでいるため、脂肪を除くのが難しく、たとえ取り除いたとしても、高カロリーな素材であることには変わりなく、ダイエットの大敵となります。
同じ理由で和牛と輸入牛肉を比べた場合、ダイエット向きなのは輸入牛肉です。
霜降りといわれる和牛に対して、輸入牛肉は脂肪が少なく、ヘルシーな赤身肉だからです。
美味しいお肉料理を、楽しく食べて
きれいになる。
もしかして、あなたも、ダイエット中?
日頃の生活の中で、ちょっとひと工夫してみませんか。
- ←back 1/1 pages next→